【コーヒーのある生活】デロンギ コーヒーメーカーを導入した。



導入したものの使わなかったらどうするの?

機械の大きさのため場所をとる、高額である

という理由から我が家の財務省(妻)からの反対がありましたが

この度ついに、、全自動コーヒーメーカーを購入しました。

導入するきっかけから導入後のレビューを共有したいと思います。

 

導入するきっかけ

 私は元々コーヒーが好きでドリップコーヒーを楽しんでいました。

 そしてコーヒー沼にハマるうちにある日エスプレッソコーヒーに興味が湧きました。

 ただ、「エスプレッソコーヒーは面倒だな、、、」と思い

 自動で抽出してくれる全自動コーヒーメーカーに辿り着きました。

エスプレッソの凝縮感がたまらない

毎日飲むものだし、時短したい。

 さらにほぼ毎日ドリップコーヒーを準備していた私は、1杯のコーヒーを抽出するのに5−10分程度かかっていました。

 お湯をわかす工程、コーヒーをグラインドする工程が省けたらなぁと思いました。

購入した機種の紹介

 全自動コーヒーメーカはたくさんあるが、見た目と機能でデロンギに決めました。

また、長く使うもので妥協はしたくなかったので、少し値段が高いが、

満足できるものが欲しかったのもあります。

実際に購入したモデルはこちら↓↓↓

デロンギ マグニフィカ イーヴォ
全自動コーヒーマシン(ECAM29064B)

 

barista.delonghi.co.jp

某所のアウトレットモールに割引価格で展示されているのを発見し、

値段も10万円を切る上、

デロンギで販売しているコーヒー豆も750gプレゼント!

というキャンペーンに惹かれ購入しました。

エスプレッソの抽出はもちろん、

ラテクレマシステムを搭載しているので

カプチーノなどのミルクメニューが簡単に飲むことが可能です。

 

他に検討した機種

 求める機能によってピンからキリなので、予算と機能で見比べる必要があります。

 幸い、デロンギ社には豊富な機種がありますので

 必要な機能を絞ることで

 理想な機種に辿り着けると思います。

検討した機種はこちら

デロンギ マグニフィカS
全自動コーヒーマシン(ECAM23120BN/WN)

barista.delonghi.co.jp

 筆者が求めたもの

 豆を挽く工程から抽出まで自動化!

 カプチーノ作りたい!

 ドリップコーヒーに似たもの飲みたい!

 メンテナンスが簡単なもの!

大人気機種のマグニフィカSという機種でも十分でしたが、マグニフィカSではミルクメニューが手動になるので、結局一つ上位機種のイーヴォにしました。

購入して感じたメリット

 時短で美味しいコーヒーが飲める

 やはり挽きたてのコーヒーは格別です。

 抽出温度も低温、中温、高温と変えることが可能で、好みの温度を見つけられます。

 また、デロンギの機械に水をセットする工程がありますが、それ以外の工程は全自動です。

 ドリップコーヒーの際に必要だった

 お湯わかす

 コーヒー豆を挽く

 ドリップペーパーを準備

 抽出後のコーヒー豆かすの廃棄

 これらの工程が全て自動化されたことにより

 2−3分で一杯のコーヒが飲めるようになりました。

 また、ミルクメニューが自動なので、

フォームミルク(泡立てたミルク)を使ったカプチーノが手軽に飲める点は◎です。

毎日の相棒

 メンテナンスが簡単

 毎回、電源ON時とOFF時には自動洗浄機能があるため、衛生面も気になりません。

 コーヒーかすも一カ所にたまり、捨てやすいです。

 お湯だけ抽出機能がありがたい 

 お湯抽出機能により、

 朝コーヒーではなく白湯が飲みたい

 紅茶が飲みたいという望みも叶えられます。

 この機能は導入前に重視しなかったですが、地味に役立ちました。

まとめ

いかがだったでしょうか。

エスプレッソコーヒーを飲むためだけでなく

普段のコーヒー生活を充実させてくれる

デロンギ全自動コーヒーメーカーの紹介でした。

休日の時間に余裕のある日にはドリップコーヒーを飲む

など、選択肢が増えたのがうれしかったです。

使用していく中で気づいた事などを

今後も発信していこうと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。