両家顔合わせって何したらいいの??

プロポーズが成功し、いざ結婚だ!!!

と、舞い上がる時間も束の間。。。

結婚に向けて様々な通過点が存在します。

今回は、両家顔合わせについて

結婚式を終えた僕から準備すべきことを伝えたい!

と思います

それではどうぞ!

 

両家顔合わせの意味

両家顔合わせって本当に必要なの???

って思う方も多いかもしれません。

もうすでに結婚の承諾は得ているし、結婚式にむけて準備を始めたいなぁ~

と当時の僕も思っていました。

しかし、結婚は二人だけの問題ではありません!!

やはり結婚は両家にとっての大きなイベントですから、親交を深める意味合いでも両家顔合わせは必要と思います。

ちなみに私たちは結納をせず両家顔合わせのみ行いました。

 

具体的に何を準備したらいい?

会場決め

両家顔合わせに参加する人数を把握し、会場を決めます。

この時大事なポイントは会場の場所です。

結婚する夫婦のお互いの実家が近ければあまり迷いませんが

両家が遠い場所に住んでいる場合は場所の選択が難しいです。

私たちは後者のパターンでした。。。

新郎の実家の近く?新婦の実家の近く?それとも中間地点、、、

迷った結果、新婦の実家のある県で両家顔合わせをしました。

本来なら中間地点がお互い気を遣わずいいと思うのですが

お嫁にもらうほうが出向くのが筋だろうとの父親の一言で

決定しました。これは早めにお互いの両親へ確認すべき事と思います。

両家のスケジュール調整、当日の準備

場所が決まれば両家のスケジュール調整をしましょう。

僕たちは3か月先程度先の予定を組みました

当日に向けて

・しおりの作成(二人のプロフィール、顔合わせ当日の進行表など)

・はじまりの挨拶

・両家の紹介

・費用の負担の割合

ドレスコードの確認

  など決めていきました。            

顔合わせのしおりはみんな喜んでくれて作成してよかったと思いました!

僕たちは CORDY というサイトのテンプレートを使用しました。

cordy.jp

会員登録は必要ですが、とてもかわいいデザインで使いやすいです!

 

費用の負担は両家の折半としました。

これも事前に相談したほうが当日慌てなくていいですね。

 

ドレスコードですが、これも両家の相談が必要です。

ラフな格好がいいとか、ノーネクタイでなど、、

できるだけ詳細に決めると準備しやすいと思います。

まとめ

いかがでしたか??

両家顔合わせだけでもたくさんの準備が必要です。

今後の関係性にも関わるので準備を早めにして

いけるといいですね。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

顔合わせを控える方の参考になれば幸いです!