頭がおかしい??ロードバイク乗りの生態
どんな記事?
ロードバイク乗りには
一般人からすると頭がおかしい??(言い方悪くてすみません!)
と思われるような生態がいくつかあります。
ロードバイクを趣味として初めて見たい方、
すでにロードバイク乗りとして変態の領域にいる方々に
共感していただけるような
様々な生態を紹介するための記事です。
はじめに
突然ですが、夫である私はロードバイクに乗るのが趣味です。
ロードバイク歴は6年になるでしょうか。
日本ではマイナーなスポーツに分類されますが、
実は海外(特にヨーロッパ)では人気なスポーツです。
世界的な大会だと、ツールドフランスが有名ですね
いやー、やはりプロの選手たちはかっこいいですね!
それでは紹介していきます!
①金銭感覚がおかしい
数年前ですが、こんなロードバイクに関するツイートを見たのを思い出しました、、
婚活で警戒が必要なのは自転車が趣味の男です。もし趣味が自転車と言っていたら何に乗っているか必ず聞いてください。クロスバイクならセーフです。ロードバイクなら最大限の警戒態勢に入ってください。何キロ走りますか?と聞いて100km以上と答えたら100万円以上余裕で溶かしてる可能性があります。
— ひかりん@婚活阿修羅 (@hikarin22) 2020年9月14日
少し誇張した言い方に見えますが、あながち間違ってはいません、、
自転車は自転車でもピンからキリで100万、200万円するものもあります。
私もロードバイク沼にはまり
100万円まではいかないですが、数十万円する自転車乗ってます。
サドル、ホイール、フレーム、コンポーネント、ヘルメット、サイコン、etc...
こだわり始めるときりがありません。
数グラムの軽量パーツのために数万円かかります。
自転車なんかに何十万円も出すの??とよく言われます、、
②朝が早い
ロードバイク乗りの朝は基本的に早いです。
特に気温が高い夏季はロードバイク仲間から
「明日の練習、朝5時に〇〇集合ね。」
と、普通に連絡きます。
朝5時に集合ということは準備も含めて4時台には起きないといけませんが、気温が比較的低い早朝が一番練習に適しているので頑張っています。
③走行時間、距離がハンパない
ロードバイクは30km/h以上のスピードを出すことができ、
遠くに行くことができます。
中級者以上になると、4時間以上かけて100~150km乗ったりします。
ある日の私たち夫婦の会話
私「パン屋にロードバイクで行ってくる!」
妻「わかった。どこのパン屋?」
私「隣の〇〇県の○○っていうパン屋さん!往復100キロある!」
妻「え??パンのために100キロ走るの??暇なん??」
と、言われてしまいます、、
④すね毛を剃ってしまう
ロード乗りは空気抵抗のために見た目を犠牲にしてしまいます。
男性はすね毛が生えており男らしいポイントですが、
中級者以上になると高確率で、すね毛はありません。
ツルツルです。
ツルツルの状態に慣れると逆に毛があるのが不自然に感じ
生えてくると気持ち悪くなります。
また日焼けがひどいので、顔にはサングラスの跡
腕、脚にはウェアの跡が残ります。
もう、全然気にしなくなってしまいました、、
まとめ
いかがでしたか??
こんなのならロードバイクなんかやりたくない!!
なんて思わないでください。
乗ればきっと面白さに気付く方もいると思います。
これからロードバイクに関する記事も書きたいと思っているので
よろしくお願いします!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではまた~